広報誌WEB版

グリーンヒルみふねの広報誌への想い

グリーンヒルみふねの広報誌

一般的な施設の広報紙は一般的に行われた年間行事のイベントの様子が描かれている。しかしながら、年間通して、施設の広報紙を眺めてみると、意外に、同じような内容であることに気が付きました。

みんな同じに見えるのです。

本来ならば、施設はそれぞれ個性があるはずだし、同じ敬老祝賀会でも全く同じ形式のものは存在しないはずです。

せっかく発信しているのに、同じような内容に見えてしまい、なんとなくもったいない。

だったら、年間行事などは生き物なので、敬老会の話を年数回発行の広報紙で、伝えるのも季節感をあまり感じることはできません。

年間行事の活動は、SNSで発信すればいいのではないか?そう思ったわけです。

では、グリーンヒルみふねの広報紙の構成はどうする?

ホームページ同様に、働いている人が見える広報紙、そこに住んでいる人が見える広報紙、そこに遊びに来てくれる人が見える広報紙。

行事やイベントなどではなく、『ひと』がキーワードと思ったわけです。

日頃、とても厳しい上司ですが、そうした上司が日頃どう、仕事に向き合っているのか?役職者にその想いを聴くコーナーは定番になりつつあります。

『ひと』がキーワードの広報誌

また、そうしたことを踏まえ、グリーンヒルみふねの広報紙は『ひと』が随所に感じられる構成になっています。そこで働いている人の声、いわゆる介護職員や看護職員、生活相談員、介護支援専門員は介護現場では、主役ですが、その主役たちを支えてくれる『ひと』がいるはずなんです。

お掃除をしてくれる人、介護用品を納入してくれる人、地域のお世話をしてくれている人、パート従業員。そんな人たちにスポットを当てて、その人たちの考え方や顔を知ってほしい!

そんな願いが実はこの広報紙には詰まっています。

最近ではグリーンヒルみふねと連携してくれている団体などの代表者の方と『特別対談』を行ったり、最近では、新しい介護のカタチを模索するうえで、職員と対談をしたりと、いろんな取り組みを行っています。

グリーンヒルみふねにかかわる、すべての『ひと』をスポットに充てることにベースをおいています。

地域の匠と呼ばれる人もそうです。通常ならば、広告費という形でお金をいただく場合があるのですが、グリーンヒルみふねにかかわってくだされば、広告費は無料。毎回発行部数は、1500部です。

たくさんの人に、この広報紙を手に取っていただきたいと思います。

2019年8月8日
老人総合福祉施設 グリーンヒルみふね 施設長 吉本 洋

グリーンヒルみふね広報誌AREKORE

広報誌2021年冬号

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広報誌2020年夏号

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広報誌2020年夏号

広報誌2020年夏号冬号

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特集は、防災士3人が考える福祉施設のリスクマネジメント。DREAMは、河内弘美ホーム長です。

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特集は被災地と未災地の未来予想図。日本福祉防災楽会の発起人対談。DREAMは永野ディレクター。

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特集は、グリーンみふね改革の原点はSNから。協会理事長との対談が実現。DREAMは、東部長です。

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