2019年夏号vol.6

広報紙 2019 夏号見どころ

今回の見どころは、アクティビティ ディレクター対談の第一弾がいよいよ始まったことです。

芸術と遊び創造協会が認定する『アクティビティ ディレクター』
2019年12月現在、グリーンヒルみふねでは、私を含み10名のアクティビティ ディレクターがいます。十人十色とよく言われるものですが、それぞれの想いを対談形式にしています。

グリーンヒルみふねの思い描く介護のカタチとは?リソウとは?ミライとは?様々な切り口で臨む一対一の対談です。

心の管理栄養士とは何か?心の栄養失調になってしまったご利用者さまに、心の栄養補給をするのが私たち!そんなミッションがアクティビティ ディレクターには課せられています。

対談の内容は、大きなテーマだけで、あとはぶっつけ本番です。毎回、どんな質問が来るのか?ドキドキすると彼らは言いますが、私の質問に的確にこたえるアクティビティ ディレクターたちの想いは必見です!!ぜひ、お楽しみください!

表紙/裏面

七夕様の時に、着物をお召しになったご利用者さま。日頃着ることの少ない着物に感動。いつも以上に素敵な笑顔でした!

井上恵理 係長/特別養護老人ホーム(P2.3)

~気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく~

平成16年に入社した頃から、バリバリの介護技術をもって即戦力で今まで現場を支えてくれました。また、最近では所属長という
立ち位置で、後世の育成にも活躍してくれています。そんな彼女の想いがここにあります。

熊本地震 未来への提言 全証言Ⅲ 備災のススメ同じことを繰り返さない次世代へのメッセージ(P4.5)

2018年12月に熊本地震 いのちを守る 全証言Ⅰ、2019年2月に熊本地震 復旧から復興へ 全証言Ⅲと続けて発刊。2019年(令和元年)5月に熊本地震 未来への提言 全証言Ⅲがリリースされたことで、3巻そろいました。

南海トラフ大地震がいつ起こるかわからないといわれていた中で、とにかく早く発刊しなければ間に合わない!間に合って本当に良かったです。

本巻では講演で話したことがそのまま書きおこされています。文字に残ることで、その情景描写が手に取るようにわかると思います。ぜひ、ご一読ください。

本ホームページでも『熊本地震エピソード0』と題しまして、特集しておりますので、併せてご覧いただけると、よりリアルに体験できることと思います。

リアルの世界にようこそ!

アクティビティ ディレクターたちと考えるvol.1『介護のカタチとは?』(P8~P11)

第一弾としてふさわしい、グリーンヒルみふね内に設置してある『アクティビティ・ケア開発推進室』室長でもある野田拓司ホーム長との対談。

対談場所はグリーンヒルましきに併設してある『赤ちゃん木育カフェ マシ木ルク』素晴らしい木質空間で、いつ行ってもリラックスできます。そこで熱く語られた『介護のカタチ』とは何か?

ここで述べてしまうと、ネタバレになってしまいますので、ご一読ください!

みふね四季折々ピックアップ(P12.13)

写真はグリーンヒルみふねに設置してある『接遇マナー委員会』の皆さんが、花壇に植えたお花です。色とりどりの花が、私たちの気持ちを明るくしてくれますよね。

今回の、地域の方は木倉公民館でもある、田中恵三さんです。私自身も小学校のPTA活動から日頃の地域活動におきまして、大変お世話になっている方です。その方の熱い想いが、ここにあります。ぜひご一読ください。

色彩感あふれる料理を作りたいというグループホームの職員や他のデイサービスから新しく入ってきた特養の男性職員。頼られる職員を目指しているそうで、頼もしいです。彼らの熱いメッセージがつづられています。

福祉用具でお世話になっている㈱エヴァ・ライフベストケア熊本で営業の栗之丸さん。独特な雰囲気でいつも介護支援センターのメンバーを笑わせてくれる方です。意外に広報紙のコメントは真面目?でした。

そんな素敵な方々に支えられているコーナーとなっています。

今月のおすすめ介護食レシピ(P14)

自宅で、介護食を作りたいけど、栄養面を考えると難しいですよね。そこで、グリーンヒルみふねの栄養士たちが教える『自宅でもできる介護食レシピ』コーナーがこちらです。

おひとり分の量から掲載していますので、無駄なくお料理ができます!ぜひ、ご自宅でも試してみませんか?

今月は『苦瓜の生姜納豆和え』です

御船町から発信する伝統技術コーナー(P15)

御船町で活躍する職人の皆さんを、紹介するコーナーとなっています。御船町でもお茶があります。

吉無田高原で栽培される『野口園のお茶』ここに、伝統とこだわりが語られています。

一枚一枚の葉っぱは、自分の分身と言い切る、野口園の野口さん!熱い想いがここにあります!ぜひ、ご一読ください!

また、御船町で起業されている方で、私もぜひ紹介したいという方は、グリーンヒルみふねにお問い合わせください。

担当が皆さんの時間に合わせて、写真や取材をさせていただきます。