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数あるホームページの中でグリーンヒルみふねのホームページに遊びに来てくださり、ありがとうございます。

ここでは、グリーンヒルみふねに『暮らしている人』や
グリーンヒルみふねで『はたらいている人』がイキイキとみえるようなテーマで 構成されています。

『暮らしている人』『はたらいている人』
ここにいれば、自分のやりたいことができる!
ここにいれば、楽しいことがたくさんある!
ここにいれば、ドキドキ、ワクワクできる!

『暮らしている人』『はたらいている人』
いくつになっても、童心でありたい!
いくつになっても、かっこよくありたい!
いくつになっても、きれいでありたい!

そんなことを垣間見ることの出来るホームページです!
それではお楽しみください!

老人総合福祉施設グリーンヒルみふねメインイメージ画像

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菊川市 介護保険事業所連絡会・ケアマネ協議会 合同研修会

2019年07月30日

先日は、静岡県菊川市におきまして、防災部門の企画で実現した講演です。

120分という制約された時間の中、本当に自分の伝えたいことが伝わったのか?自分で自分を評価することはできません。

毎回ながら、もう少し、こう伝えれば、もっとわかりやすかったのではないか。これでよかったのか。と自分なりに振り返りをします。

振り返ることでさまざまなことがみえてきます。主催者側が日頃どんな活動をしているのか?どんな取り組みをしているのか?知っておく必要があるとつくづく感じました。

防災の取り組みをする上で、他事業間連携を図っていたそうですが、事業所内の温度差や社内風土の違いから、今年は自分の事業所でできることを模索しているそうです。

すでに他事業間連携を取り組んでいらっしゃるとは。しかしながら、想像の世界での連携模索なのでどんどん幅が広くなり、向かう場所を見失いそうになったとも言われていました。

想像から作る連携と実体験から作る連携の融合がさらなる強化につながるのではないでしょうか?

想像の世界はもしかしたら、それってあり得るかもしれない。そこに気がつくだけでも、備災文化が根付いてくるのではないでしょうか?

今回は菊川市内の48事業所の代表の方々が参加してくださりデイ、訪看、デイケア、訪問介護、包括支援センター、特養、介護支援センター、市職員とさまざまな専門職の方々が集結しました。

こうしたことを踏まえ、この先の講演活動に幅が広がるとともにどういった構成が出来るのか?さらなる勉強になりました。

菊川市の皆さま大変お世話になりました!皆さまのますますのご活躍をお祈りいたします。

アンケート結果

テーマ『熊本地震、その時に何が起こったのか?~今後の必要な災害対策について~』

研修日:令和元年7月30日(火) 13:15~
会 場:プラザけやき2階201・202会議室

◆回答数
42名(出席者数56名、回答率75.0%)

◆事業所の種別
事業所連絡会・ケアマネ協議会 合同研修会出席者アンケート集計結果

特別養護老人ホーム(3名)、老人保健施設(3名)、グループホーム(3名)、通所介護(8名)、通所リハビリ(1名)、訪問介護(2名)、訪問看護(2名)、福祉用具貸与(1名)、居宅介護支援事業所(13名)、地域包括支援センター(1名)、高齢者相談窓口(1名)、行政(2名)、薬局(1名)、回答無し(1名)

アンケート集計結果1

問1.講演「熊本地震 その時何が起こったのか」はどうでしたか。

アンケート集計結果2

◆その理由

・実際に経験されたお話で自分たちが万が一そんな場面にあった時、今日の事を思い出せればと思い
ました。
・実際マスコミ等で報道されていない部分など知る事が出来た。
・実際に静岡県において災害が起きた時に参考になる部分が沢山あると思います。
・被災してからの報道やその取り組み、出てきた問題点など知ることができてよかった。
・地域との連携、自分たちを覚えてもらうことの大切さも感じました。
・実体験そのものをお聞きすることで大変イメージがしやすく、被災の課題、解決方法へつなげやすい。
・市内で地震等があったとき、各施設でどのようなことが起こるか、知っていることで状況を想定した検討できる。情報として知っていることが重要。

・時の経過をもとに、いろいろあったことを話していただき、参考になりました。冷静に話をされていましたが、いつまで続くかわからない中、組織のトップとしてまとめていくのは、並大抵のことではなかったと思います。みんな”我慢していたんだ”と思いました。
・スタッフのストレスや心配な事がわかった。
・実際の状況が詳しく知ることができた。各事業所、行政、他の組織の使命、連携のあり方について考えさせられた。考えていかなければいけない課題は沢山!
・実際の災害時の話が聞くことができた。何が起こるのかわからないということに変わりはないが、その一部でも知ることができた。
・生の声で体験談を具体的にきくことができ参考になりました。未体験のことは、なかなかイメージ化できず、やはり、マニュアル作りに悩んでいます。

・テレビ報道ではうかがい知ることができない現場の状況を生の声で知ることができ、貴重な体験となった。
・事業所毎のマニュアル作りを知りたいと思った。
・マニュアル作りに参考になりました。
・地震があった時の取り組みや思いを直接伺いとても参考になりました。わたしの施設でも非常災害マニュアルありますが、実際に役立つのか職員と一緒に検討したいと思います。
・記憶に新しい災害なので体験談がリアルに感じられた。
・災害時は自分たちの事業所だけでまかなえるだけの物資だけでは明らかに足りないと言う事が分かった。
・機転を効かせてSNSの有効活用する事、情報を収集する事も大切だと感じた。
・介護職員、また施設長として自分と同じ立場から話をして頂けたので実体験として参考になる部分が多かった。

・マニュアルの不備、地震後は予想通りの行動はとれない、施設の防災、災害訓練のあり方を考えさせられた。災害時、どういう支援をしていくか職員と共有していく必要がある。
・実際に災害になった時のイメージがわかず、何が困るのか、どのように対応したらいのかと思っていた。マニュアルもきっとその通りには事が動かないと思っていたので今回話が聞けて、少し自分達(私自身)何が出来るのかを考えていくきっかけになれました。ありがとうございます。
・実際の被災者の生の声を初めて聞けたので大変参考になった。
・実際の体験談etc.が聞けた。何が必要だったかetc.も聞けた。リアルな話をきくことで危機感がもてた。
・災害時の職員の有り方、家庭との両立等著しく難しい問題だと思いました。
・改めて自分の施設の事を考えさせられました。実施の災害があった場合に何ができるのだろうか?自分自身の事として考えたいと思います。

・福祉施設の被災実体験を基にした講演だったから
・実災害時の現場での対応と現場が行政に求めていることを知れて参考になった。
・実際に災害時の対応について心配されている利用者様がいるため、今後のためにとても参考になりました。地震が発生したときには、あわてずに負担なく対応できるようにしたいと思います。
・こまかにパワーポインターによる講演、わかり易く勉強になりました。
・どう生かしていけばいいかわからないところがあります。話の内容はわかりやすかったです。

・実際の現場の流れが良く分かった。介護職員として、家族の一員として、正直な気持ちを感じた。ただ目の前のことに振り回されてしまいそうですが、前向きに働きかける事も大切なのだと思いました。
・経過がわかり参考になった。
・テレビでは見られないことが聞けたので良かった。
・実際の話を聞く事ができ、リアルにその時困っている事、不安の事がわかりやすかった。今後少しでも備災に役立てていきたい。
・「何が起こったのか」- 現場(現状)からの視点でよかったと思います。それらの話を聞いて学べた事も多かったですが、では、今何ができて、何をすべきなのか、イメージがなかなかわかない感じでした。
・静岡県も地震の不安が強い。実際、被災にあった方の話を聞けた事はよかった。

・沢山の資料を元に話をして下さりわかりやすかったです。また、日を追ってその時の心情や動き、復旧の様子も知る事が出来、大変わかりやすく参考になりました。
・実際の施設での対応(TVでは放映されていない部分)が聞けて良かった。災害対策(防災対策)について、何から手をつけて良いかわからない部分が多いが少し理解できた様な気がする。
・一般的なマニュアルは効果ない。自分たちで使えるマニュアル作成していく。

問2.その他、ご要望、感想、ご意見などあれば、ご記入下さい。

・慣れればいいのかもしれませんが、スタンプをもらいに行くのが面倒と思ってしまう場面もあるのでは?
・貴重なお話をありがとうございました。自分だったら、自施設だったら、、、と考えさせられました。何が出来るのか、何をすべきか、持ち帰って考えたいと思います。
・行政の無力さを実感させられた。

・とてもわかりやすいお話しありがとうございました。
・南海トラフ地震が近い将来、来るといわれている中、よそでの地震が多く、このあたりだけが来ていない感じがある。
・実際に被災された方のお話を伺えてありがたかったです。ご苦労されたと思います。

・マニュアル作りは、後まわしとなっています。実用できるマニュアル作りを早急に取り組む必要があると思いました。
・災害が長期におよぶと利用者ももちろん職員もストレスやメンタルケアが必要となると言う事。本当に大変だったと思うが、ただただすごいなぁと思った。いざ災害が来た時に自分も同じように利用者のケアに取り組めるのかは自信がない。でも、そなえる事や訓練はあらためて大切だと思いました。
・説明がすごくわかりやすかったです。

・上司と部下の関係、日頃から考えないとならないと痛感しました。災害時、どうなるだろうと不安も大きいです。
・菊川市ではどの様に連携していくのか?役割が具体化されていないと思う。
・本日は遠い所をありがとうございました。静岡も地震があると言われて数十年、防災対策を今一度見直していきたいと思います。
・メンタル面が重要になってくる。日頃の関係性、連携が必要である。職員が大変だった事がわかった。
健康マイレージについては、個人で行うよりも職場などで多数で行うと楽しいのではないかと思いました。
・マイクが聞き取りにくいと思いました。
・遠方より貴重な体験をお話し下さりありがとうございます。生きた経験を無駄にしない様、私達も訓練や地域との連携時に今日のお話しを頭に入れ参加していきます。

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