栄養課 中村純子 | 熊本県御船町|老人総合福祉施設 グリーンヒルみふね

栄養課 中村純子

1、所属長になって何年か?

3年4ヶ月です。

2,3年後、どんな施設にしたいか?

様々なアクティビティが体験できる、食事が美味しい!などと言った声が地域の方々から聞こえ、
本人やそのご家族が「介護サービスを受けるならグリーンヒルみふねがいい!」と思ってもらえるような施設にしたいです。

3,団塊の世代の利用によりどのような食事を提供していきたいか?

お肉が好き、お寿司が好き、ラーメンが好き!などの食の好みもお一人お一人がはっきり主張できる方が多くなると思います。
食事を提供する側の私たちも柔軟に対応できる環境を少しずつ整えていきたいです。

4,部下と接するうえで大切にしていることは?

まずは話しやすい職場になるように雰囲気作りを大切にしています。そのためには自分の心にもゆとりがないといけません。
まずは相手の話を最後まで聞くこと。実際に仕事での悩みや愚痴など話してくれる部下も多いです。

5,他事業所と連携していくうえで大切にしていることは?

今までもこちらからお願いしたことや、お願いされたことも色々ありました。常に相手の立場に立って少しでも相談して良かったと思ってもらえるようにお互いの業務が円滑に進むことを考えています。

6,他施設との食事の違いは?

実際に見に行ったことがないので違いがはっきりとわかりません。
どこも人で不足で完調品の使用やクックチル形式を導入している施設が多くってきていると聞きます。
今のところグリーンヒルみふねの食事は手作りがメインです。
温冷配膳車があるので直前まで適温で召し上がって頂けます。
また年に5回ほどある行事食の松花堂弁当は毎回工夫を凝らし、味、見た目とも大好評です。

7,備えを考えるうえで大切にしておくことは?

停電したらどうなる?もし断水したら?ガスがストップしたら?それぞれ状況を想定して自施設には何がどのくらい必要かわかってくると思います。
また実際に定期的な訓練も必要だと思います。

8,今後、事業所で取り組みたいこと、自分自身がチャレンジしたいことは何ですか?

食のアクティビティを充実させたい。利用者参加型クッキングや他施設に出向き昼食を振る舞うなどもやってみたいです。
2年前にアクティビティディレクターの資格を取りました。今後は食に対して興味を持ってもらえるような活動をしていきたいです。

9,グリーンヒルみふねで働いてみたいと考えてる人に一言お願い致します。

栄養課の厨房にはベテラン調理師さんがたくさんいます。私も日々学ばせてもらっています。
料理が好きな方、料理のレパートリーを増やしたい方、今以上に料理が上手になりたい方、私たちと一緒に働きませんか?お待ちしています(^^)♪

10,これからグリーンヒルみふねを利用したいと考えている皆様へ一言お願いします。

グリーンヒルみふねの食事は管理栄養士、栄養士監修のもと、その方々に合わせた献立展開を行っています。
また、療養食にも対応していますのでご安心ください。緑に囲まれた自然豊かな施設で、美味しい料理を召し上がってみませんか?