コミュニケーションディレクター 永野優子

1 所属長(今の役職)になって何年になりますか?

3年です。

2 あなたが考える3年後にはどんな施設にしたいですか?

グリーンヒルみふねのブランド化を目指していきます。まだ、目標には行き届きませんが、それに向かって進んでいるのは間違いありません。職員教育も着実に行っております。目標には信用・外部の評価が伴います。皆様からの信頼を得ることができるよう精進してまいります。

3 これから団塊の世代の方が介護サービスを利用されますが、事業所としてどんなことを進めていきたいですか?

日常生活からの延長線上にある環境づくりめざし、気持ちよくご利用していただけるよう真摯に向き合い、マナーに気を配りながら利用者様と一緒に必要とされることに、挑んでいきます。

4 『部下と接していく上で、あなたが一番大切にしていること』は何ですか?

人となりを認めてあげる。尊厳を重視して仕事がしやすいように気を配ってあげること。

5 『他事業所と連携していく上で、あなたが一番大切にしていること』は何ですか?

事業所の意向を一番に考えて、情報の共有を図りながら、お互いにすり合わせを行うことです。

6 あなたが考える『グリーンヒルみふねと他の施設の違い』は何ですか?

発想の転換が早く、必要と思われることに対して、新しいことであっても一早くチャレンジしている。また、認知症の専門研修(実践者研修、実践リーダー研修、認知症介護指導者研修)を終えた職員が37名おり、これだけの人数はどの施設にも負けない数となっています。今後、増加していく認知症介護に対してメンバーはどのように実施していけばよいか、日々努力をしております。環境面では高台にあり、自然豊かで季節の移り変わりが感じられ、メンタル面で癒しになっています。

7 全国では風水害や地震により災害にあった施設が後を絶ちません。未災地と呼ばれている施設に対して『備えを考える上で、大切にしておかなければいけないこと』は何ですか?

一番は人命です。それには避難訓練が重要になりますが、ジャザードマップにて自施設の現状を把握し、実際の災害に直結した訓練が」必要だと思います。また、災害時不足していると思われる物品や食料品の備蓄を備えることです。

8 これから事業所で取り組んでいきたいものや自分自身がチャレンジしてみたいことがあれば教えてください

身体的、精神的な利用ウで自宅に帰れない人が数多くらっしゃいます。その方々にご自宅やご近所、周辺の様子又は先祖のお墓をビデオ撮影し、ご覧いただけるようなことをしたい。いつでもその場所に自分がいると感じることができる環境づくりを行いたいとおもいます。

9 これから、グリーンヒルみふねで働いてみたいとを考えている方にメッセージをお願いします。

楽しい職場で一緒に働きましょう。あなたを待っていました!

10 これから、グリーンヒルみふねをご利用したいと考えている皆様にメッセージをお願いします。

皆様のこころの癒しとなれるように、お手伝いできればと思っています。楽しい場所、楽しく暮らせるところとなれるように居心地のいい場所を常に考えております。