カイゼン活性化委員会2022年3月～我慢～

グリーンヒルみふねによるカイゼン報告

カイゼン前

カイゼン後

古いプリンターから新しいプリンターを購入しました。

華ほたるによるカイゼン報告

カイゼン前

3月初旬にコロナ感染者が発生し、入居者の中にも居室から出たり食事を他方と食べたりしたい方がいらっしゃる。

カイゼン後

今は感染対策をしっかりと行い早く居室から出てこられるようにスタッフ、入居者全員で取り組むことが大切である。

介護支援センターによるカイゼン報告

カイゼン前

利用者（主にご家族）からの相談というかストレス発散というか電話等が多かったりするが私的な感情を抑え対応している。自分の思い込みで納得されない方とかもおられる。以前他の施設（同業）でもとても腹立たしい態度や言動の方がおられた。

カイゼン後

居宅内で不満を吐き出したり皆に相談するようにしている。自分の中で溜め込まないようにしているし、他のケアマネもそうしている。

地域福祉課によるカイゼン報告

カイゼン前

システム（人的）の不備が災害時に大きな課題になる。

カイゼン後

積極的な組織改革へ

カイゼンに関する気づき

・新型コロナ感染症が2年間以上続き、外出行事の自粛や感染予防対策でご利用者には多くの我慢をして頂いている。
・職員においても精神的な負担も大きい。
・我慢の時ではあるが、ご利用者に対して何か出来る事は無いか？と考え以前に行ったことのある「オンラインでの外出行事」を再開してはどうか？の提案に
デイサービスのご利用者も喜ばれるだろうと意見を頂いたので、さっそく企画して実施したい。
反響やご意見、リクエストなどに答えて新たな企画を練りながら、今年度は何度か取り組んで実施していきたい。
・毎月テーマに沿って改善項目を見つけ出し、取り組む形を行いました。委員からは、「アイデアが出やすい」「同じテーマで他部署で悩みや課題を共有できる」
等　全体的に好評だったので、来年度も今年度と同じ形で進めていきます。
・「カイゼン」が1年後にどのような変化や新たな改善に結び付いたか？発表して頂いたり、「新たな改善項目の創出」とその取り組みの発表、さらにはお互いのアイデアを横展開で、良い意味での真似しあうことで委員会を進化させていきます。