カイゼン活性化委員会2022年2月~●●さんしかできない~
2月のカイゼンテーマ【〇〇さんしかできない】にそった改善案の具体策とその経過報告
栄養課
早出・遅出の仕事内容によりその枠に置けない職員がいることで、シフト作成時に必要ない連勤などが重なったり人員が不足するなどの負担になっていた。
任せるには「不安」が生まれる。→
今のコロナ禍では比較的時間が空くので、少しずつ新しいことをやってもらう時間にあてた。
忙しくない分ゆっくり学ぶことができ、ある程度準備ができた状態で普段の生活に戻った際にチャレンジしやすい環境を提供できることが期待できる。
GHましき
一般職員は電話対応が往々にして苦手。役職者が対応した方が「早い・確実・安心」
居宅
基本的に利用者やご家族の対応は各担当で行うので細かいところまでの調整は難しいこともある。→
各担当の利用者ファイルを見たり、記録を見たりしながら他のケアマネで対応する事もある。
ので、各担当毎に日頃から出来るだけ情報や記録は最新の状態で保っておくように心掛けている。急な相談等も含めて居宅のラインを活用する事で対応できている事が多い。
総務(地域福祉課)
結果、業務が止まってしまう。外部に対しては、ご迷惑をお掛けしたり苦情の原因になる可能性もある。 →
業務の発生頻度と緊急度・重要度でマトリックスシートを作成して、優先順位の高いものから業務シェアに着手する。
新型コロナ対応
栄養課3食から2食へ。有休消化。新しい職員への教育