2018年夏号vol.2
2018年夏号のみどころ
サポートメンバーが1人加わり3人態勢がスタートして完成した夏号。
「もっと伝えたいことがあるはずじゃないか!」とそう強く思うようになってきました。
”伝わるを意識したデザイン”に変えました。
この号をきっかけに特集対談が始まりました。この特集対談につきましては、今のグリーンヒルみふねの礎になる人々をクローズアップしました。
また職員が自分がどういう人と仕事で関わっているのか?知ってもらうという意味もあります。
対談を実施する中で、日頃聞く事のできない話が聞けることは私にとってもありがたい機会でした。
こうしたパワフルなみなさんがグリーンヒルみふねと関わっていく事に、誇りに想いこの特集対談を続けていく決意をしました。
記念すべき第1回目の対談はあの東京おもちゃ美術館の館長でもある多田千尋氏です。
ぜひお楽しみください。
表紙/裏面
前回同様、ご利用者様が楽しんでいる様子を捉えた写真を使用しました。
ご利用者様の中には、私も表紙に掲載されたいと言っていただけるご利用者様もいらっしゃいました。
編集後記というコーナーを設けました。これは広報誌を作るうえで、資料を集めたり入稿したり誤字脱字の確認など、目に見えない苦労が編集者自身にあると思います。楽しみながら作るテーマにおいて初代編集者自身が”カエル”というキャラクターになり盛り上げてくれています。
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坂本 祐二 総括部長~感謝の気持ちは「ありがとう」から~
このコーナーは、日頃厳しい面を見せる部長にスポットを当てるシリーズで始めました。部長という存在が職員にとってどういう風に映って見えてるのか?また、部長自身が、どういう想いで職員に接しているのか垣間見ることができます。
今回は統括部長の坂本部長です。
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私の介護観について・特別養護老人ホームスタッフ編/栄養課から今月のおすすめ介護職レシピ
このページにつきましては、介護職員の”介護観”を尋ねるコーナーに仕上げました。
日頃どんな想いで介護に接しているのか?個性豊かなコーナーになっております。
旬の食材をつかった介護食レシピです!ぜひご自宅で作ってお楽しみください。
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特集対談~はじまりはいつも妄想会議・東京おもちゃ美術館・多田千尋館長~
この対談は非常に盛り上がり、実はここに書ききれないたくさんの話があります。
話しがあまりにも楽しいので、写真を取り忘れてしまいました(笑)
写真撮影したのは、対談した場所とは違う”赤ちゃん木育ひろば”です。
写真撮影のために何か会話をしている風景を収めようとしたのですが、ここでも何やら別の話で盛り上がってしまいコレも対談に入れた方が良いのではないかという貴重な話もしました。
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妄想は夢に、夢は現実に
多田先生と話していると不可能なことが全て可能になる気さえ起こさせます。
全ては妄想という無から始まるのですが、それはやがてカタチになり、現実になる。
ここ数年実感しているところです。
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みふねの四季折々・ピックアップ・講演情報
地域の人に関しては、リレー方式でやっています。
前回インタビューして頂いた方に、次の方は誰が良いか?お尋ねしたところ校区社協の会長でもある原田さんに登場していただきました。日頃の想いを見える化できたことで、原田さんの地域に対する熱い気持ちがひしひしと伝わってきました。
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