グリーンヒルましきホーム長・野田拓司（2016年度～2019年度）

介護主任・野田拓司
ホーム長・野田拓司

団塊の世代の方々にも十分に対応できる「遅れていない施設」。利用者様の生活を1番に考え、アクティビティケアを中心に考えています。団塊の世代のご利用者様のニーズを掴み個別で対応できるようにしていきたいです。

すべての職員が特技を活かせる職場です。また、介護の現場で働いている私たちは、言われた事をするのではなく職員の特技や個性を活かしていける職場作りに取り組んでいきます。

壁のない部署・おだやかさです。ピリピリとした印象がなくゆっくりとしています。職員さんの人柄の良さが仕事に反映されていると思っています。

他の施設で働いたことがないのではっきりとは言えませんが、団結力が凄いです。

9年です。常に介護施設の在り方の答えを探しています。当然、介護福祉に答えというものはないかもしれません。ですがお年寄りにとって、より良い施設を追い求めています。

落ち込んでいるときにお年寄りから言葉をもらい元気づけてもらったことです。介護の仕事について悩んでいたときに親身になってくれました。そのときに自分はこの仕事が大好きだと思えました。利用者様から私が人としてみてくれていた事に気が付きました。

毎日、失敗の連続です。そこはみんな通り道だと思う。今でも勉強中ですが認知症そのものを理解する事からだと思います。その理解を深める経験をするまでが、特に失敗の連続だったと私は思います。

認知症を持つお年寄りの特性を少しづつ知る事からでした。ひとりの人間として人生を歩んでこられたわけですが、人としての考え方や生き方を知ることで少しづつ自分が変わっていきました。

介護福祉の現場で音楽を通して何ができるのかの考察です。よくある音楽療法ではなく、僕は専門知識はないが、これまでやってきた趣味を活かして（自分の特技を活かして）みんなを楽しませたり笑ったりしてもらいたいです。

「笑顔を引き出すこと」を提供できるよう努力します。