116人に聞きました~40代編~

1、自分自身の健康に、関心がありますか?

関心度は高い傾向ではあるが、実際、行動に移せていない傾向にある。

2、自分自身の平均体温や平均血圧、体重を知っていますか?

世代的には、20代、30代同様、まだ健康には自信があるという傾向が数字に表れている。

3、週2回以上、運動する習慣がありますか?

習慣がある(全世代第2位)習慣がない(全世代第1位)と両極端に分かれている結果となる。

4、食事に関して、日頃気を遣っていますか?

30代に次ぎ、食事にはあまり気を遣っていない傾向が高いようである。

5、パワーハラスメントの窓口が誰か知っていますか?

全体的に低い傾向にあり、周知方法を明確にする必要がある。

6、ここ1年、体調不良で病院にかかったり、仕事を休んだことがない。

体調不良で休んだ(全世代1位)で突出している。また、運動する習慣がある、ないに比例している可能性も外せない。

7,健康診断の結果、日頃の食生活・運動などに心がけていますか?

3と同様に両極端で、気がけているのは全世代2位であるが、気がけていない点でも第1位という結果になっている。

8,健康診断の結果を受けて、自らあるいは促された場合、再検査していますか?

運動している、していないという結果にも比例しているのかもしれない。

9,日頃の体調、健康面などから、専門知識(産業医等)を有する方に相談してみたいと思ったことはありますか?

相談してみたいの第一位となっています。体調や健康面が最も気遣う時期なのかもしれません。

10,日頃の食生活などから、専門知識(管理栄養士・保健師等)を有する方に相談してみたいと思ったことはありますか?

食事に関する心配は特に気にしていない傾向が強い。食事に関しての関心は全世代的に低い傾向です。高齢者に関する食事などの栄養面は気にしているものの、自分たちに関しては、低い(平均40%以下)傾向です。

11,事業所内で、健康に関心の高い職員はいますか?

健康に関心のある者、ない者の力両極端に分かれている。

12,事業所内で休憩時間などで、健康に関する話をしますか?

世代的にも中間世代で、よく話しもしないが、話題もあまりないという傾向が強いようです。

13,体調が悪そうな職員がいた時には、お互いに気がけて声をかけてあげていますか?

全体的に高い傾向にあり、この世代は94%で世代間ランキング2位となっている。しっかりと気がけていることが数字でもわかる。

14,体調不良で休んだ職員に対して、お互いに気を遣っていますか?

全体的に高い傾向にあり、この世代は97%でしっかりと気がけていることが数字でもわかる。

15,安全衛生委員会のメンバーが、誰なのか知っていますか?

2位との格差が少し離れているようですが8割近くの方が知っているという状況です。主体的に活動している皆さんのPRがまだまだ不足しているようです。全体で盛り立てていきましょう。

16,法人で『ヘルスター健康宣言』を行っていることを知っていますか?

知っている方が7割となっており、全世代的には平均値以上の結果でした。ヘルスター宣言とはどういったものなのか?もう一度伝えようと思います。

17,ゼロ円ジムがグリーンヒルみふね内に設置されているのを知っていますか?

認知度は断トツの世代です。知っているが、活用できていないので、活用しやすい仕組みづくりを皆さんと考えていこうと思います。

18,永年勤続者には、健康に関する福利厚生があることを知っていますか?

意外に知らない方が多いようですが、世代の中では最も高い割合です。

19,4DSヨガの無料体験はあることを知っていますか?

全体的な認知度も高く、参加者もこのメンバーが多いです。

20,法人の健康増進・健康維持に関する情報は、十分皆さんにいき届いていますか?

問いかけが漠然として、法人からの情報発信をこれからも定期的に行ってまいります。