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数あるホームページの中でグリーンヒルみふねのホームページに遊びに来てくださり、ありがとうございます。

ここでは、グリーンヒルみふねに『暮らしている人』や
グリーンヒルみふねで『はたらいている人』がイキイキとみえるようなテーマで 構成されています。

『暮らしている人』『はたらいている人』
ここにいれば、自分のやりたいことができる!
ここにいれば、楽しいことがたくさんある!
ここにいれば、ドキドキ、ワクワクできる!

『暮らしている人』『はたらいている人』
いくつになっても、童心でありたい!
いくつになっても、かっこよくありたい!
いくつになっても、きれいでありたい!

そんなことを垣間見ることの出来るホームページです!
それではお楽しみください!

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第9回アクティビティ・ケア 実践フォーラム(全国大会)2019月1月14日(月・成人の日)

2019年01月10日

老人総合福祉施設グリーンヒルみふね 吉本 洋 施設長が、
2019月1月14日(月・成人の日)の、第9回アクティビティ・ケア 実践フォーラム(全国大会)にて登壇されます。

吉本施設長は、全国大会の2日目にあたります1月14日の10時からおこなわれる、
第1部「アクティビティ・ケア研究交流&実践講座」の、
「4、ターミナル 最後の願いを叶えるターミナル期のアクティビティ・ケアとご家族のケア」というテーマで登場されます。

講演内容「奥様を大切に想うご主人の気持ちに寄り添った看取りアクティビティ・ケア」

看取りの主体であるご家族が、「最期、利用者に対してどうしたいのか?」を考えると、
医療面の配慮も確かに大切であるが、
精神面の配慮も必要であるという一面に触れることが出来たという報告をさせていただきます。

アクティビティ・ケアにおいては、
「どうすれば、最期までその人らしさを保つことができるのか?」を考え続けることが、

心の管理栄養士でもある私たちの一番の役目なのかもしれません。

アクティビティ・ケア実践フォーラム 全国大会

~認知症や障がいがある方の地域でのいきいきした暮らしを支援するアクティビティ・ケア~

この「アクティビティ・ケア実践フォーラム」は、高齢者や障がい者への生活から活動まで多岐にわたるケアの実践法と今後の方向性について、発表者と参加者が共に考え合うことを目的としています。

世界一の超高齢社会である日本において、介護予防や認知症ケアはもはや医療や介護だけに任せる問題ではなく、日本で生活をする私たちがみんなで考え取り組まなければならない社会的課題です。認知症や障がいがある方の意欲を引き出し、暮らしを活性化するアクティビティ・ケアは、今後ますます必要となるでしょう。

前回は、認知症当事者として情報発信を続けていらっしゃる佐藤雅彦さんにご講演いただいたほか、アクティビティの第一人者による活動報告や、バラエティー豊かな分科会を通して、これからの時代のアクティビティ・ケアとはどのようなものかを共に考える大会となりました。
第9回大会の日程は以下の通りです。

全国大会の概要

日程:1月14日(月・祝)10:00~16:00

開催地:東京都渋谷区
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター

主催者:高齢者アクティビティ開発センター
後援:一般社団法人日本認知症ケア学会
一般社団法人日本作業療法士協会
日本認知症予防学会

■参加費(予定):
一般2日間 7,000円/1日のみ 4,000円
会員2日間 5,000円/1日のみ 3,000円
学生2日間 3,000円/1日のみ 2,000円
交流会参加費 3,700円

■定員:300名

全国大会のチラシ

高齢者アクティビティ開発センターでは

高齢者アクティビティ開発センターでは、高齢者や障がい者への生活から活動まで多岐にわたるケアの実践法と今後の方向性について、発表者と参加者が共に考え合うことを目的として、全国大会とブロック大会を毎年企画しております。

地域に根差したアクティビティ・ケアの実践者にご登場いただき、情報交換、交流するフォーラムを アクティビティ ディレクターの皆様のお力添えをいただきながら、今年度も開催します。

東北、北海道、九州と続き、来年春の全国大会を迎えます。ぜひ、お近くの会場へお越しください!お待ちしています。